★「はじめての海外文学2021年夏」オンラインイベントの見逃し配信はこちら
★「はじめての海外文学スペシャル2020」オンラインイベントの見逃し配信はこちら
★「はじめて出会う世界の絵本」フェアがスタート! 詳細はこちら
◆「はじめての海外文学フェア」応援読書会、実施中!! 詳細はこちら。
◆「はじめての海外文学スペシャルin大阪」イベントレポートが公開されました!(前編/後編)
◆6月15日情報更新◆海外文学・翻訳書関連イベントの情報はこちら。
はじめての海外文学2021秋イベント
開催のお知らせ
直前にお知らせになって申し訳ありません。はじめての海外文学2021年秋のオンラインイベントを開催します!
テーマは、
◯◯の秋!
「◯◯の秋」と言って思いつくものは様々。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋。「秋といえば」なあれこれに関連する海外作品を紹介するオンラインイベントです。
開催日は以下の通り。Youtubeでのオンライン配信となります。見逃し配信もありますので、ぜひご視聴ください!
今回もTwitterで、皆さんオススメの「◯◯の秋」な海外の本を募集します!
翻訳作品であれば絵本でも小説でもノンフィクションでもOK! 皆さんオススメの秋の本を
#あきほん
をつけてツイートしてください。イベントの中で紹介させていただくかも!
日時:9月20日(月・祝)21:00~(1時間程度、盛り上がったら延長あり!)
参加費:無料(予約不要)
出演:当日をお楽しみに!
形式: YouTube ライブ配信(後日、アーカイブ視聴可)
配信時リンク https://youtu.be/a6nB-kCQaSU
※見逃し配信の視聴も上記のURLから可能です。
『あきほん』で盛り上がりましょう!
はじめての海外文学2021夏イベント
「こわい! 海外の本」開催のお知らせ
はじめての海外文学2021年夏のオンラインイベントの開催が決定しました!
題して、
こわい!海外の本
ホラー、サスペンス、ノンフィクションなどなど、海外の怖い本を紹介するオンラインイベントです。
開催日は以下の通り。Youtubeでのオンライン配信となります。見逃し配信もありますので、ぜひご視聴ください!
また、イベントに先駆けてTwitterでは、皆さんオススメの海外の怖い本を大募集します!
翻訳作品であれば小説でもノンフィクションでもOK! 皆さんオススメの怖い本を
#こわほん
をつけてツイートしてください。イベントの中で紹介させていただくかも!
日時(1):7月23日(金)21:00~(1時間程度、盛り上がったら延長あり!)
日時(2):7月25日(日)13:00~(1時間程度、盛り上がったら延長あり!)
参加費:無料(予約不要)
出演:公式Twitterで順次発表します
形式: YouTube ライブ配信(後日、アーカイブ視聴可)
配信時リンク 7月23日 https://youtu.be/XOTO3BWaPOo
配信時リンク 7月25日 https://youtu.be/iVq39Hh8AzM
※見逃し配信の視聴も上記のURLから可能です。
『こわほん』で夏の暑さを吹き飛ばしましょう!
【はじめての海外文学 vol.6】推薦本リスト
「はじめての海外文学vol.6」フェアが11月よりスタートしました!
選書メンバーの翻訳者は、合わせて68名。推薦本のリストは下記にて確認できます。
本のタイトルをクリックすると、読書コミュニティ「本が好き!」に寄せられたレビューを見ることができます。みなさんもぜひ感想を投稿してみてくださいね!
翻訳者の推薦コメントは、書店店頭のフェアで確認できます。フェア実施中の書店情報はホームページやツイッターで随時更新していきますので、お楽しみにお待ちください。
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
「はじめて出会う世界の絵本フェア」スタート!
はじめての海外文学フェアに、待望の絵本部門が登場です!
その名も『はじめて出会う世界の絵本』。対象読者は自分で本を読める小学生以上です。子供たちが自分から世界に触れる瞬間を、大人から提供する。そんなフェアにしたいと思っています。
小学生のお子さん向けに選書して頂いていますが、もちろん大人が読んでも楽しめるものばかり。1人で読んでもよし、誰かに読んであげても、もちろん読んでもらってもよしです。
海外文学ってとっつきにくいな…と思っている方に、気軽に気楽に手にとってもらえたら嬉しいです!
絵本フェアは、はじめての海外文学本家フェアに続き、12月からスタートします! フリーペーパーは、フェア拡材置き場にあります。
皆さんぜひお近くの書店で探してみてくださいね!
フェアに関する情報は、ホームページやTwitterで更新していきますので、お楽しみにお待ちください。
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
はじめての海外文学スペシャル プレイベント開催のお知らせ(終了しました)
11月1日(日)の「はじめての海外文学スペシャル2020」に先立って、YouTubeライブのプレイベントを開催することになりました。
事務局メンバー有志やスペシャルに出演する翻訳者有志が、昨今の海外文学についてゆるく語り合う雑談イベントです。
お時間のあるかた、よかったらご視聴ください。
日時:10月11日(日)14:00~15:00ごろ(最大延長15:30まで)
参加費:無料(予約不要)
出演:「はじめての海外文学」事務局メンバー有志、翻訳者有志(だれが出演するかは当日のお楽しみ)
形式: YouTube ライブ配信(後日、アーカイブ視聴可)
配信時のリンクは https://youtu.be/2VYlpNNxEa4 です。
※見逃し配信の視聴も上記のURLから可能です。
※どなたでも視聴できますが、チャットに参加するにはYouTubeへの登録が必要です。
よかったら、この機会に「はじめての海外文学」のチャンネル登録をお願いします。
当日をどうぞお楽しみに。
はじめての海外文学スペシャル2020 開催のお知らせ(終了しました)
みなさん、お元気でしょうか。
新型コロナウィルスの影響で、さまざまなイベントを実施できない日々がつづきますが、書店フェア「はじめての海外文学」は今年も例年と同じように開催します。今年で6回目となります。11月から全国の書店で開催される予定です。
一方、「はじめての海外文学スペシャル」は、何十人もの翻訳者たちが代わる代わる登壇し、「はじめて海外文学を読むならぜひこの本を!」と全力で紹介する年に一度の特別イベントです。書店フェア企画「はじめての海外文学」のスペシャル版として始まりました。(「はじめての海外文学」とは?)
昨年は過去最多の登壇者・参加者をお迎えして盛大に開催することになっていましたが、台風の直撃によって、残念ながら中止となってしまいました。
事務局一同、今年こそと意気込んでいたのですが、今年はこのような社会状況なので、同じ形式での開催はむずかしいです。そこで、今回はオンラインで開催することになりました。
日時 2020年11月1日(日) 午後2時から4時ごろまで
(話してくださる翻訳者の人数が多ければ、5時ごろまで延長の可能性あり)
形式 YouTubeでライブ配信(一定期間アーカイブでも視聴可)
配信URLは、https://youtu.be/ch4hv_7FlpU です!
参加費 無料(事前申込の必要なし)
出演が決まっている翻訳者は以下のとおりです。(10/15更新、計20名)
阿部賢一
越前敏弥
おびかゆうこ
木下眞穂
小竹由美子
小林さゆり
三辺律子
芹澤恵
田内志文
田中亜希子
永田千奈
夏目大
原田勝
古市真由美
ヘレンハルメ美穂
増田まもる
村松真理子
柳原孝敦
横山和江
吉澤康子
(50音順、敬称略)
どうぞお楽しみに!
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
メール:hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッター: @kaigaibungaku
第2回 はじめての海外文学スペシャル in 大阪@梅田蔦屋書店(終了しました)
※イベントレポートが公開されました。以下のリンクからアクセスできます!
※満席となりました。キャンセル待ち、当日券はございません。
「はじめての海外文学」フェアは、日本じゅうの書店店舗が協力し、お薦めの海外作品をいっせいに売っていく壮大な試みです。今年も第5回フェアが予定されています。選書メンバーの翻訳者から有志多数がそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベント「はじめての海外文学スペシャル」を大阪でも開催することになりました。ぜひご参加ください。
フェアやスペシャルを主催する事務局は、翻訳者や一般の海外文学ファン、書店・出版社・取次の関係者など10数名による有志で構成され、全員が手弁当で参加しています。どうぞご理解のうえ、海外文学や翻訳書をあまり読んでいない人にもお声をかけていただけるとありがたいです。参加を希望なさるかたはぜひお早めにお申しこみください。
【日時】 2020年1月26日(日)11:00~13:00
【会場】 梅田蔦屋書店店内4thラウンジ
【参加費】1,000円
【定員】 80名 ※満席
【申込み】梅田蔦屋書店イベントページよりお申込みください。
【登壇者】越前敏弥、木下眞穂、小竹由美子、芹澤恵、田中亜希子、谷川毅、夏目大、増田まもる
「はじめての海外文学フェア」応援読書会に参加しませんか?
2020年11月、いよいよ「はじめての海外文学vol.6」がスタートしました。翻訳者のオススメ本を読むだけでなく、その内容や感想を語りあいたい! という方のために、読書コミュニティサイト「本が好き!」とコラボして、フェア応援読書会を実施しています。
「はじめての海外文学フェアvol.6」と「はじめて出会う世界の絵本」で紹介されている本を読んだら、ぜひコチラで感想を教えてください♪ みなさまのレビューをお待ちしています。
2017年12月におこなわれた「第2回 はじめての海外文学スペシャル」で各登壇者が話した内容は、ここで読むことができます→ イベントレポート
フェアの全作品紹介はここ。
フェアのそのほかの動きについては、ここをご覧ください。
ドイツ文学翻訳家酒寄進一さんとマライ・メントラインさんによるドイツミステリのこの10年を振り返るスペシャルイベント!
ドイツミステリ好きはもちろん、これから読みたいor興味がある人にも面白いこと間違いなし。
驚異的な速度でドイツ文芸翻訳を続ける酒寄さんと、自称ドイツミステリ応援係のマライさんの熱いトークをお聞き逃しなく!
【日時】 2019年11月10日(日)15:00-16:30(受付14:30)
【場所】 GLOCAL CAFE 青山店 東京都港区北青山2-10-29 日昭第二ビル 1F
※カフェの営業時間外です。
【参加費】 当日支払い 1,000円(ドリンク付き)
【定員】 35名 ※満席になりました
【お申込み】 こちらのpeatixページからお申込みください
【メールの場合の申込内容】
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com 宛に
・メール件名:「はじめての読書会番外編」
・メール本文:参加者全員のお名前(本名、または著訳書のペンネーム)
ぜひご参加ください。
今年で5回目を迎える書店横断フェア「はじめての海外文学」。
2015年、ひとりの書店員の「もっと海外文学を読んでもらいたい!」という強い思いに賛同した人たちが、海外文学や翻訳書をあまり読んでいない人に向けて「はじめての1冊」を選び、その選書リストをもとに全国の多くの書店でフェアが開催されました。
2年目からは、翻訳者たちが選書メンバーとなり、毎年活気のあるフェアがおこなわれています。
一方、選書メンバーのうちの有志20~30名程度が一堂に会し、自分の推薦書について熱弁する「はじめての海外スペシャル」も大人気で、今年は約300名が参加します。
今回は、2年目からこのフェアの団長をつとめる元書店員・谷澤茜(愛称・でんすけのかいぬし)と、毎年「はじめての海外文学スペシャル」の司会をつとめる文芸翻訳者・越前敏弥、さらには今年の「スペシャル」に都合で登壇できなかったぶんを語り倒したいと誓う韓国語翻訳者・斎藤真理子その他翻訳者たちが、「はじめての海外文学」の魅力やその歴史について、徹底的に語ります。
司会をつとめる書評家・倉本さおりは、関連イベント「はじめての読書会」で毎回ナビゲーターをつとめ、「はじめての海外文学」について知りつくしています。
ぜひご参加ください。
【日時】 2019年11月17日(日)14:00~16:00
【会場】 青山ブックセンター本店大教室
【参加費】1,540円
【定員】 110名
【申込み】青山ブックセンターイベントページよりお申込みください。
【登壇者】越前敏弥、木下眞穂、斎藤真理子、谷澤茜(でんすけのかいぬし)、倉本さおり(司会)
※登壇者は今後増える可能性があります。
【イベント中止決定のお知らせ】
きわめて大規模な台風がまもなく関東地方に接近し、13日も交通機関が動かない可能性があり、仮に動いたとしてもさまざまな混乱が予想されるため、安全第一の立場から、今回のイベントを中止させていただくことになりました。
年に1度の大イベントについて、このような決定をせざるをえないのがほんとうに残念ですが、どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
今年度、同じ内容・規模のイベントを開催するのはおそらく困難ですが、11月2日と11月17日に「はじめての海外文学」関連イベントがあり、そちらに何人かの選書メンバー翻訳者に飛び入り登壇していただくことを考えています。また、来年1月26日には梅田蔦屋書店で「はじめての海外文学 in 大阪」が開催され、現時点で8人の登壇が決まっています。
このあと、公式サイトやツイッターなどで紹介していく予定ですので、ぜひそちらへご参加ください。
また、書店での「はじめての海外文学フェア」は、予定どおり11月から全国の書店で順次開催されます。
どうぞ、今後も「はじめての海外文学」をよろしくお願い申しあげます。
スタッフ一同
【受付開始は9月1日朝10時から!】
「はじめての海外文学スペシャル」は、翻訳者たちが代わる代わる登壇し、「はじめて海外文学を読むならぜひこの本を!」と全力で紹介する年に一度の特別イベントです。書店フェア企画「はじめての海外文学」のスペシャル版として始まりました。(「はじめての海外文学」とは?)
今年はなんと、これまでで最大の登壇者を迎えることになりました。終わった後には読みたい本が必ずみつかる特別な1日になるはず。ぜひご参加ください!
【登壇者】阿部賢一、越前敏弥、おおつかのりこ、おびかゆうこ、加藤洋子、木下眞穂、河野万里子、小林さゆり、酒寄進一、三辺律子、清水知佐子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、遠山明子、永田千奈、夏目大、西崎憲、野坂悦子、原田勝、古市真由美、古屋美登里、ヘレンハルメ美穂、前沢明枝、宮崎真紀、柳原孝敦、横山和江、吉澤康子(以上28名。五十音順、敬称略)
※小竹由美子さん、ご都合により登壇キャンセルとなりました。ご了承ください。
※田内志文さん、ご都合により登壇キャンセルとなりました。ご了承ください。
【日時】 2019年10月13日(日)14:00~16:30ごろまで(終了後にサイン会あり)
【会場】 東京ウィメンズプラザ 大ホール
東京都渋谷区神宮前5-53-67
(表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から12分。青山ブックセンター本店のすぐ上)
【参加費】500円(当日受付でお支払い)
【定員】 300名
※定員に達した後のキャンセル待ちはありません。
【申込み】こちらのpeatixイベントページよりお申込みください。
【peatixからお申込みができない場合】
メールでのお申込みも可能です。
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com まで、件名「10/13スペシャル申し込み」①お名前(お仕事でのペンネームも可)⓶参加人数(複数参加の場合は、全員のお名前をお書き添えください)をご記入のうえ、お申込みください。
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
今回の課題図書は、和爾桃子・吉澤康子編訳『夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話』(平凡社)。朗読もありますのでお子様大歓迎!
「ジャックと豆の木」「三匹の子豚」など、誰もが題名を聞いたことのあるおなじみのおとぎ話を外国文学の翻訳で定評のある二人が新たに編集・翻訳。
アーサー・ラッカムの挿絵も楽しい、大人も子どもも声に出して読みたい一冊です。
さあ、案内役である2匹の猫、チェシャとチェッコと一緒におとぎ話の世界に飛び込もう!
登壇者:和爾桃子(翻訳者)、吉澤康子(翻訳者)
朗読:田中亜希子(翻訳者・やまねこ翻訳クラブ)
【日時】 2019年7月28日(日)13:30-15:30(13:00頃開場予定)
【場所】 GLOCAL CAFE 青山店
※カフェの営業時間外です。
地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら→ https://glocalcafe.jp/aoyama/#access )
【参加費】 当日支払い 500円(ドリンク付き)小学生以下無料
【定員】 25名
【参加申込】
Peatixイベントページ(https://peatix.com/event/713462)または
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com までメールでお申し込みください。
※満席となりました。以降、「キャンセル待ち」となります。(7/11時点)
【メールの場合の申込内容】
・メール件名:「はじめての読書会番外編」
・メール本文:参加者全員のお名前(本名、または著訳書のペンネーム)
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
【祝!日本翻訳大賞!!】
今回の課題図書は4月14日に日本翻訳大賞を受賞したばかりのジョゼ・ルイス・ペイショット著『ガルヴェイアスの犬』(新潮クレスト・ブックス)。
ある日、ポルトガルの小さな村に、巨大な物体が落ちてきた。異様な匂いを放つその物体のことを、人々はやがて忘れてしまったが、犬たちだけは覚えていた――。
訳者の木下眞穂さんはじめ翻訳者、編集者、書店員らの登壇者で語り合います。イベント後半は、参加者が誰でも発言できる、もちろん発言しなくても大丈夫な「怖くない読書会」。司会進行は書評家の倉本さおりさんが務めます。
司会:倉本さおり(ライター、書評家)
登壇者:木下眞穂(翻訳家・課題書訳者)、佐々木一彦(新潮社・課題書編集者)、小国貴司(BOOKS 青いカバ)、竹田信弥(双子のライオン堂)、古市真由美(翻訳家)
【日時】 2019年6月9日(日)15:00-17:00(受付14:30)
【場所】 GLOCAL CAFE 青山店
※カフェの営業時間外です。
地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら→ https://glocalcafe.jp/aoyama/#access )
【参加費】 当日支払い 500円
【定員】 35名
【参加申込】
Peatixイベントページ(https://peatix.com/event/645392)または
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com までメールでお申し込みください。
【メールの場合の申込内容】
・メール件名:「第6回はじめての読書会」
・メール本文:参加者全員のお名前(本名、または著訳書のペンネーム)
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
はじめての海外文学からうまれた読書会。今回は番外編です。
ドイツ文学翻訳最新事情&読書会
「フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』を読む~フェーナー氏のリンゴのお味は?」
「はじめての海外文学フェア」で選書をされている、ドイツ文学翻訳の酒寄進一さんをお迎えして、最新のドイツ文学翻訳事情を伺う前半と、フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』(東京創元社)を課題図書にした読書会を後半にした2部構成。「はじめての読書会」ではお馴染みの“発言しなくてもいい”読書会です。
ベルリンを舞台に、弁護士の著者が描く不条理な人生模様をじっくりと味わいましょう。
司会:倉本さおり(ライター、書評家)
登壇者:酒寄進一(翻訳家)
【日時】 2019年4月19日(金)19:00-21:00(受付18:30)
【場所】 GLOCAL CAFE 青山店
※カフェの営業時間外です。
地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら→ https://glocalcafe.jp/aoyama/#access )
【参加費】 当日支払い 1,000円(ドリンク付き)
【定員】 35名
【参加申込】
Peatixイベントページ(https://20190419dokusyokai.peatix.com)または
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com までメールでお申し込みください。
【メールの場合の申込内容】
・メール件名:「第5回はじめての読書会」
・メール本文:参加者全員のお名前(本名、または著訳書のペンネーム)
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
はじめての海外文学読書会、今回の課題図書はパヴェル・ブリッチ著 『夜な夜な天使は舞い降りる』(東宣出版)です。
人間が寝静まったあと、プラハのとある教会では夜な夜な守護天使たちが集い、自らが見守っている人間たちの話を繰り広げている 。
どんな素敵な話をしているのかと思いきや、あれ?こんな光景、人間界でも見たことあるぞ……と思うような人間臭い天使たち!
私たちもこの天使たちのようにグローカル・カフェに集い、本の話をしましょう!
ゲストに、この本を翻訳した阿部賢一さんもお招きします。
チェコの話も聞けますよ!ぜひご参加ください!
司会:倉本さおり(ライター、書評家)
登壇者:阿部賢一(翻訳家)、津田啓行(東宣出版)、小国貴司(BOOKS青いカバ店主)、竹田信弥(双子のライオン堂店主)、小林さゆり(翻訳家)
【日時】2019年2月24日(日)15:00-17:00(受付14:30)
【場所】GLOCAL CAFE 青山店 ※カフェの営業時間外です。
地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら→ https://glocalcafe.jp/aoyama/#access )
【参加費】500円
【定員】35名
【参加申込】
Peatixイベントページ(https://20190224dokusyokai.peatix.com/)または
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com までメールでお申し込みください。
【メールの場合の申込内容】
・メール件名:「第5回はじめての読書会」
・メール本文:参加者全員のお名前(本名、または著訳書のペンネーム)
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
東京、大阪の「はじめての海外文学スペシャル」に続き、京都でも多くの翻訳者が登壇し、オススメの海外文学について語ります。海外文学や翻訳書をあまり読んだことのない方でも楽しんでいただける内容になっておりますので、みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。【12月25日追記 おかげさまで満席となりました】
「翻訳者、海外文学を語る in 京都」の申し込みは下記サイトをご確認ください。
登壇予定の翻訳者(11月1日時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)
越前敏弥、芹澤恵、田中亜希子、古市真由美、吉澤康子、和爾桃子
開催日時:2019年1月27日(日)11時から13時 (サイン会あり)
会場:出町座3F (京都市上京区三芳町133)
定員:40名
参加費:1,000円
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
今年も「はじめての海外文学」フェアが11月より始まります。選書メンバーの翻訳者がそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベント「はじめての海外文学スペシャル」は、これまで関東のみの開催でしたが、多くの方のご要望にお応えして、2019年は大阪でも開催いたします。海外文学や翻訳書をあまり読んでいない方でも楽しんでいただける内容になっておりますので、みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
「第1回 はじめての海外文学スペシャル in 大阪」の申し込みは下記サイトよりお願いいたします。
http://real.tsite.jp/umeda/event/2018/10/1-in.html
登壇予定の翻訳者(10月22日時点、50音順、敬称略。さらに増える可能性あり)
越前敏弥、小竹由美子、芹澤恵、田中亜希子、夏目大、古市真由美、吉澤康子、和爾桃子
開催日時:2019年1月26日(土)午後5時から7時 (サイン会あり)
会場:梅田 蔦屋書店 4thラウンジホール
定員:80名
参加費:1,000円
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
hajimetenokaigaibungaku@gmail.com
ツイッターアカウント @kaigaibungaku
「はじめての海外文学」フェアは、日本じゅうの書店店舗が協力し、お薦めの海外作品をいっせいに売っていく壮大な試みです。今年も11月から第4回フェアが各書店で展開されます。今回も大人向け、子供向けの両部門で開催され、選書メンバーの翻訳者は、合わせて68名。そのなかの有志多数がそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベント「はじめての海外文学スペシャル」を今年も開催します。ぜひご参加ください。
フェアやスペシャルを主催する事務局は、翻訳者や一般の海外文学ファン、書店・出版社・取次の関係者など10数名による有志で構成され、全員が手弁当で参加しています。どうぞご理解のうえ、海外文学や翻訳書をあまり読んでいない人にもお声をかけていただけるとありがたいです。参加を希望なさるかたはぜひお早めにお申しこみください。
登壇予定の翻訳者(11月3日時点、50音順、敬称略)
阿部賢一、宇野和美、越前敏弥(司会進行)、おびかゆうこ、河野万里子、斎藤真理子、酒寄進一、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、遠山明子、夏目大、西崎憲、原田勝、布施由紀子、古市真由美、柳原孝敦、吉澤康子、和爾桃子(20名)
開催日時:2018年11月4日(日)午後2時から4時 (終了後にサイン会あり)
会場:東京ウィメンズプラザ 大ホール 東京都渋谷区神宮前5-53-67
(表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から12分。青山ブックセンター本店のすぐ上)
定員:250名(事前予約制。定員になりしだい締め切らせていただきます)
参加費:500円(当日受付でお支払いください)
※お子さま連れの参加も歓迎します。お気軽にお問い合わせください。
お申しこみはEメールで hajimetenokaigaibungaku@gmail.com 宛にお願いします。
メールにはかならず姓名を書いてください(著訳書のペンネームでも可。ハンドルのみの参加はご遠慮願います)。お名前の読み方をいっしょに書いていただけると助かります。タイトルは「11月4日申込」「第3回はじめての海外文学スペシャル参加希望」など、わかりやすい形でお願いします。複数での参加をご希望のかたは、全員のお名前をお書き添えください。
「はじめての海外文学」プロジェクトチーム
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ツイッターアカウント @kaigaibungaku
スーパーモデル、大統領、スパイ、活動家、バレリーナ、コンピュータ科学者…
大きな夢をもち、自分の力を信じて道をきりひらいた100人の女の子たちの本当にあった物語。
この春発売された、女の子に勇気をくれる『世界を変えた100人の女の子の物語』(河出書房新社)を翻訳した高里ひろさん、芹澤恵さん、編集を担当なさった河出書房新社の高野麻結子さんがこのユニークな本の魅力と刊行の裏側を紹介いたします。
この作品の原書のタイトルには「おやすみなさいの物語」ということばが入っていて、読み聞かせを意識して作られた本でもあります。そこで、今回は児童書の翻訳や紹介に力を入れている「やまねこ翻訳クラブ」の田中亜希子さんとないとうふみこさんにご協力をいただいて、読み聞かせのデモンストレーションもしていただきます。
また、トーク後半では参加者から受付時にお借りした「女の子に読んでもらいたい本」を紹介。ご自身がお持ちくださった本の魅力を熱く語るもよし、「そういうのはちょっと…」という方は登壇者が代わりに紹介しますので、どうぞご安心ください。
素敵な本との出会い、懐かしい本との再会を楽しみましょう。
開催日:9月2日(日)
時間:13時30分~15時30分(13時より受付開始)
場所:Glocal Cafe 青山
地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら→ https://glocalcafe.jp/aoyama/#access )
司会進行:倉本さおり(書評家)
おはなし:高里ひろ(翻訳者)
芹澤恵(翻訳者)
高野麻結子(河出書房新社 編集者)
読み聞かせ:田中亜希子(翻訳者、やまねこ翻訳クラブ)
ないとうふみこ(翻訳者、やまねこ翻訳クラブ)(敬称略)
定員:30名(定員に達しましたので、今後はキャンセル待ちでの受付とさせていただきます。8月22日追記)
参加費:大人1,000円(ドリンク代込) セルフサービスになりますが、ソフトドリンクをご用意いたします。
中学生以下 無料
☆「女の子に読んでもらいたい本」をテーマに、お気に入りの本を1冊お持ちください。
女の子が活躍する冒険物語でも良いですし、迷っている女の子の背中を押してくれる本、あるいは
ご自身が女の子だった頃に勇気をもらった本、好きだった本などでもOKです。
受付時にお預かりし、トーク後半に紹介します。
☆ 今回は『世界を変えた100人の女の子の物語』を取りあげるため、女の子がテーマとなりますが、もちろん男性(男の子)も大歓迎です。
ご興味がおありの方、どうぞ遠慮なくお越しください。
☆参加希望の方は、hajimetenokaigaibungaku@gmail.com にメールにてお申込みください。
件名を「はじめての読書会:番外編」にしていただけると助かります。
お申込みの際は、お名前(本名、もしくは著訳書のペンネーム)を必ずお書きください(ハンドルネームのみの参加はご遠慮いただいています)。
複数名での参加をご希望の場合は、全員のお名前をお書きくださいますよう、お願いいたします。
☆今回はお子様同伴OKのイベントです。内容的に中学生以上でしたら、充分に愉しんでいただけるのではないかと思います。
出版にいたった経緯や翻訳裏話といった内容は、あまり小さなお子様には退屈かもしれませんが、途中に読み聞かせのデモンストレーションを挟む予定です。
また、途中であきてしまわれた場合は途中退出、再入場くださってかまいません。
わずかですが、会場うしろに自由に動けるスペースもご用意いたします。
ご心配なこと、迷われるようなことがありましたら、申し込み時に遠慮なくご相談ください。
お子様をお連れになるご予定の方は、お手数ですが、お子様の年齢もお知らせください。
お申込みのメールをくださった方には、数日中に確認のメールを差しあげます。3日経っても返信がない場合にはお問合せください。
今回も前の3回と同じく、「発言しなくてもOK」の読書会です。読書会には興味があるけど、なんとなく敷居が高いな~、と感じている皆さん、ぜひこの機会にいらっしゃってください。
今回の課題図書は、『ピンポン』(パク・ミンギュ著、斎藤真理子訳、白水社)。
前回は〈本のフェス〉の参加イベントとしておこなったので、会場は神楽坂でしたが、今回はいつものグローカル・カフェでの開催です(時間帯もふだんと同じ15時からです)。
イベントの前半は〈模擬読書会〉。海外文学好きのパネラーたちがこの作品について語り合います。
後半は、参加者のみなさまも交えての意見交換の時間。
今回も書評家の倉本さおりさんのナビゲートで、先の読めないわくわく感を味わっていただければと思っています。
参加者のみなさまは、後半に議論に参加するのも、じっと聞き役に徹するのも、どちらでもOK。発言を強要されたりはしないので、ご安心ください。
多くのかたのご参加、心からお待ちしています。
日時:7月7日(土)15:00〜17:00
地下鉄外苑前駅から徒歩5分(アクセス情報はこちら)
課題図書:『ピンポン』(パク・ミンギュ著、斎藤真理子訳、白水社)
各自でご購入なさって、読了のうえご参加ください。
司会進行:倉本さおり(書評家)
パネラー:
小国貴司(「BOOKS青いカバ」店主)
金承福(出版社クオン代表)
竹田信弥(「双子のライオン堂」店主)
斎藤真理子(『ピンポン』訳者)
藤波健(白水社・『ピンポン』担当編集者)
(敬称略、五十音順)
定員:35名(定員になりしだい、締めきらせていただきます)
参加費:500円+ドリンク代(当日、会場でお支払いください)
参加を希望なさるかたは、hajimetenokaigaibungaku@gmail.com にメールでお申し込みください(件名を「第4回はじめての読書会」にしていただけると助かります)。その際、お名前(本名、または著訳書のペンネーム)を必ずお書きください(ハンドルのみの参加はご遠慮いただいています)。複数名の参加を希望なさる場合は、全員のお名前をお書きくださるようお願いします。
お申し込みのメールをくださったかたには、数日中に確認の返信メールをお送りします。3日経っても返信がない場合にはお問い合わせください。
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はじめましてのお客さまもそうでないお客さまもこんにちは。
立教大学池袋キャンパス内にあるセントポールプラザ書籍店で“本屋でんすけ にゃわら版” というイラストいっぱいのユルいフリーペーパーを制作しております、覆面店員のでんすけのかいぬしと申します。
海外文学好きのフェア発起人酒井さんから引き継ぎ、海外文学超ビギナーの私と猫のキャラクター“でんすけ”がやんわりと団長をつとめる『はじめての海外文学フェア』も今回で3回目。
(発起人の酒井さんから引き継いだ経緯はコチラ)
今回は前回以上にお客さまと翻訳者のみなさま、取次店トーハンの『ほんをうえるプロジェクト』さま、各書店さま、各出版社さまとたくさんの応援してくださる方々に、もうひとりじゃ立てないレベルで支えられまくっております。
このフェアは書店や出版社の垣根を越え、海外文学のプロ“翻訳者”さんから読者さま(特にビギナーさん)へダイレクトに世界の面白い本をオススメしてもらおう!という企画です。
最近、海外文学は売れない!とよく聞きますが、みんな海外旅行も行くし洋画も見るじゃない?何で本だけ売れないのでしょう?
なーんてカッコつけて疑問を投げかけてみて気付く。
……ねぇ、もしかして私たち書店員も海外文学読んでなくない?
読まなさすぎて自信持って『この海外文学面白いです!』って言えなくなってない?
っていうかもういっぱい出すぎていてどっから手を付けていいのか分からなくない?
そんな私たちにも翻訳者さんがオススメするこのフェアはいい教材になると思います。
私は一緒にお勉強させていただいてちょっとずつ成長している気がします、たぶん!
今回も翻訳者さん達にお願いした選書の条件は1回目とほとんど同じです。
本体価2500円以内であること、今回新しくつくった児童書部門は子どもに向けて、それ以外は大人(もちろんどの年代でも楽しめます)に向けての推薦本です。
大人に読んでほしいYAなどは大人向けの方に入っています。
そうそう、今回はフェアと連動した読書会をはじめました。
その名も『はじめての読書会』
どんな読書会かと言いますと、はじめての海外文学vol.2、vol.3の選書の中から1冊選び、その本の翻訳者さんと海外文学好きの書店員さん、出版社の編集さんにその本についてトークをしてもらうというものです。後半はみんなで意見交換をします。
司会は書評家の倉本さおりさん。
場所は外苑前のグローカル・カフェをお借りしています。
読書会の雰囲気は和やかで、発言したい人は発言するというスタイル。
『発言してください!ハイ!そこのアナタ!』とは言われないので人の話を聞いている方が好きなお客さまも安心(?)して参加できます。
このイベント、友人の『かいぬしさんって読書会に呼んだら来ます?』の一言に私がビビッたところから生まれました。
私が大学の中の書店に勤めているものですから、よく先生方から『読書会での生徒の発言がよくてさ~』などと聞いていたので、なんとなく“本をメッチャ読み込める人が難しそうな意見交換をするところ”というイメージがへばりついていたのです。
そんなところで海外文学ビギナーの私がトンチンカンなこと言って場がシラケたらどうしよう!
せ、せめて“見学”という制度があればいいのに……。
……つくるか(早)
ということで私のようにどういうものか分かれば他の読書会にも行く勇気が出そうという人って他にもいるのでは?と思い、フェアのプロジェクトメンバーのみなさんにご相談して実現しました。
本当に新規のお客さまが多く、はじめての読書会第1回、第2回とたくさんの方にお集まりいただきうれしく思っています。
12/17には『はじめての海外文学スペシャル』という翻訳者さんが海外文学フェアで自分の推薦した本を全力でオススメするイベントが今年もあります。
昨年はあっという間に満席になったイベントなので今から楽しみです。
最近、本を読むことって、本の中の世界に入り込んでいくように見えて、実は外に出ていくことなんじゃないのかなって思うことがあるのです。
たまたま出逢った本を読み、行ったこともない遠い国の土地や人を想像し、普段考えないようなこと考え、感じる。
それを他人と共有する。
知らない・分からないということは恥ずかしいことではないと思います。
私は読んでいて気になったものを調べたら全然違った(笑)なんてこともたくさんありますが、それはそれでいいのでしょう。
分からないことを知ることは楽しいことです。
そういう世界を私たちにも読めるように翻訳してくださっているその言語の翻訳者さんに感謝しながら、この楽しみをあなたとも共有したい。
それではみなさま、今年も本屋でお逢いしましょう。いい出逢いがありますように。
『はじめての海外文学vol.3』 はじまりはじまり~。
◎はじめての海外文学vol.3推薦本リスト : 大人向け部門
(作成協力・「本が好き!」 #はじめての海外文学 vol.3応援読書会)
「はじめての海外文学」のさまざまな動きはこの togetter まとめに載っています(随時更新)。フェア参加店舗の様子もわかります。
・山形県 こまつ書店東根店
・福島県 岩瀬書店富久山店
・長野県 丸善松本店
・茨城県 ACADEMIAイーアスつくば店
・埼玉県 丸善丸広飯能店
・東京都 立教大学セントポールプラザ書籍店
・東京都 くまざわ書店武蔵小金井北口店
・東京都 青山ブックセンター本店
・東京都 三省堂書店明治大学和泉店
・神奈川県 紀伊國屋書店横浜店
・神奈川県 ブックポート203 栗平店
・神奈川県 湘南台文華堂
・神奈川県 ACADEMIA港北店
・長野県 丸善松本店
・静岡県 戸田書店静岡本店
・愛知県 七五書店
・愛知県 豊川堂nido店
・新潟県 知遊堂亀貝店
・富山県 紀伊國屋書店富山店
・京都府 平和書店アル・プラザ宇治東店
・大阪府 天牛堺書店イオンモ-ル堺鉄砲町店
・大阪府 紀伊國屋書店グランフロント大阪店
・大分県 明屋書店高城店
「はじめての海外文学」フェアは、日本じゅうの書店店舗が協力し、お薦めの海外作品をいっせいに売っていく壮大な試みです。去年は全国で100以上の店舗が参加して、各地で大好評を博しました。そして今年も11月から第3回フェアが各書店で展開されます。今回は児童書部門も加わり、選書メンバーの翻訳者は合わせて70名。そのなかの有志多数がそれぞれのお薦め本を全力で紹介するトークイベントを、去年の第1回とほぼ同じ要領で開催します。ぜひお誘い合わせのうえお越しください。
去年は受付開始から約2週間で満席となりました。今年は去年の倍近く収容できる会場を借りてありますが、参加を希望なさるかたはぜひお早めにお申しこみください。
登壇した翻訳者(50音順、敬称略)
河野万里子、こだまともこ、斎藤真理子、酒寄進一、柴田元幸(サプライズ出演)、三辺律子、芹澤恵、高遠弘美、田中亜希子、田辺千幸、遠山明子、ないとうふみこ、永田千奈、西崎憲、野坂悦子、古市真由美、古屋美登里、柳原孝敦、吉澤康子、和爾桃子、越前敏弥(司会進行)
開催日時:2017年12月17日(日)午後2時から4時 (終了後にサイン会あり)
会場:東京ウィメンズプラザ 大ホール 東京都渋谷区神宮前5-53-67
(表参道駅から徒歩7分、渋谷駅から12分。青山ブックセンター本店のすぐ上)
定員:250名(事前予約制。定員になりしだい締め切らせていただきます)
参加費:500円(当日受付でお支払いください)
※お子さま連れの参加も歓迎します。お気軽にお問い合わせください。
お申しこみはEメールで hajimetenokaigaibungaku@gmail.com 宛にお願いします。
メールにはかならずご本名、または著訳書のペンネームを書いてください(ハンドルのみの参加はご遠慮願います)。タイトルは「12月17日申込」「はじめての海外文学スペシャル参加希望」など、わかりやすい形でお願いします。複数での参加をご希望のかたは、全員のお名前をお書き添えください。
第1回の様子はこちら→■
(計70名。50音順、敬称略。2017年9月19日現在)
1 青木悦子 2 赤塚きょう子 3 阿部賢一 4 雨海弘美 5 宇野和美 6 越前敏弥 7 おおつかのりこ 8 岡和田晃 9 小野正嗣 10 金子奈美 11 金原瑞人 12 上條ひろみ 13 亀井よし子 14 河野万里子 15 岸本佐知子 16 北田絵里子 17 北村みちよ 18 きむふな 19 くぼたのぞみ 20 鴻巣友季子 21 小竹由美子 22 児玉敦子 23 こだまともこ 24 駒月雅子 25 近藤隆文 26 斎藤真理子 27 酒寄進一 28 さくまゆみこ 29 佐藤見果夢 30 三辺律子 31 柴田元幸 32 島村浩子 33 鈴木恵 34 芹澤恵 35 田内志文 36 高橋知子 37 高遠弘美 38 田口俊樹 39 武富博子 40 田中亜希子 41 田辺千幸 42 遠山明子 43 戸田早紀 44 ないとうふみこ 45 中川五郎 46 永田千奈 47 長友恵子 48 西崎憲 49 沼野恭子 50 野坂悦子 51 野口百合子 52 羽田詩津子 53 原田勝 54 東野さやか 55 藤井光 56 布施由紀子 57 古市真由美 58 古屋美登里 59 前沢明枝 60 三角和代 61 宮坂宏美 62 宮崎真紀 63 宮下志朗 64 向井和美 65 矢沢聖子 66 柳原孝敦 67 山本やよい 68 横山和江 69 吉澤康子 70 和爾桃子
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